公開シンポジウム
これから医師を目指す高校生・医学生に
知っておいてもらいたいこと
ーみんなの健康を目指す学会「日本公衆衛生学会」茨城より発信ー
医師を志す学生であれば、ぜひ知っておいてほしい“公衆衛生”。
どんな魅力が、どういう働き方が、どんな支援制度があるのか、“公衆衛生”に関わる医療や行政の立場からアツく語るため、公衆衛生学会と茨城県がコラボします!
対象 | 高校生(予備校生、既卒生含む)、大学生、そのご家族、教員などを含め、どなたでもご参加可能です。 ※学生参加者も聴読可能です |
---|---|
日時 | 2023年11月2日(木) 14:00〜16:00 |
会場 |
つくば国際会議場 Leo Esakiメインホール 〒305-0032 茨城県つくば市竹園2丁目20-3 |
座長 | : | 磯博康(国立国際医療研究センター国際医療協力局グローバルヘルス政策研究センター) |
演者 | : |
「研修医から見る公衆衛生の魅力」 森本健太(筑波大学附属病院) 「茨城県の医師確保対策について」 小野幸子(茨城県保健医療部医療局医療人材課) 「明日の医療の基盤を調える~保健・医療行政に携わる医師としての仕事~」 木庭愛(こども家庭庁成育局母子保健課) 「臨床と公衆衛生とのクロスキャリアのすすめ」 杉山雄大(国立国際医療研究センター研究所糖尿病情報センター、筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野) 「医学生の進路としての予防医学」 山岸良匡(筑波大学医学医療系社会健康医学) |
指定発言 | : | 松﨑信夫(茨城県医師会) |
参加方法 | : | 現地参加、WEB視聴で参加登録が可能です。 こちらより参加登録をお願いいたします。 |
参加方法の詳細は、お申し込みいただいた方に個別にご連絡差し上げます。
公開シンポジウムにお申し込みいただいた方は、
特別講演7「公衆衛生のデジタルトランスフォーメーション(Dx)」
日時 | : | 2023年11月2日(木) 13:10〜13:50 |
会場 | : | つくば国際会議場 Leo Esakiメインホール |
座長 | : | 岩上将夫(筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野) |
演者 | : | 落合陽一(筑波大学図書館情報メディア系/デジタルネイチャー開発研究センター) |
も無料で聴講いただけます。
特別講演7
「公衆衛生のデジタルトランスフォーメーション(Dx)」
落合 陽一
筑波大学図書館情報メディア系/
デジタルネイチャー開発研究センター
筑波大学でメディア芸術を学び、東京大学大学院学際情報学府にて博士号取得。現在、筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長/図書館情報メディア系准教授・ピクシーダストテクノロジーズ(株)CEO。
応用物理、計算機科学を専門とし、研究論文は難関国際会議Siggraphなどに複数採択される。令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰、若手科学者賞を受賞。
計算機と自然の融合を目指すデジタルネイチャー(計算機自然)を提唱し、コンピュータと非コンピュータリソースが親和することで再構築される新しい自然環境の実現や社会実装に向けた技術開発などに貢献することを目指しています。
高校生や学部生向け:
「(理事長指定企画)公衆衛生ってなにそれ?美味しいの?<<第二弾>>」
公衆衛生に興味があっても、どのように関われるのか、面白い分野がどれほどあるのかを知るのって難しい。だからといって、いつも忙しそうにしている先生のところにいって、話を聞かせてくれとはなかなか言いづらい。実は、公衆衛生学会のプロフェッショナルの先生も、意欲ある学生と“出会いたい”と心底思っているし、魅力を伝えたいと思っている。自治体、保健所、医療機関、厚生労働省、国際機関など公衆衛生で活躍するプロフェッショナルと過ごすプレシャスな時間を用意しました。リアルな話題を共有して、つながろう!!
参加費は無料です。
開催日時 | 10月31日 19:10〜19:50 [受付開始19:00] |
---|---|
会場 | 第4会場 (会議室201) |
代表世話人 | 小橋元 |
参加対象 | 学部・領域・職位を問わずどなたでも参加可能 |
参加登録のお願い(下記URL:当日まで有効)
公募シンポジウムに関する問い合わせ先
第82回日本公衆衛生学会総会 運営事務局
(株式会社コンベンションプラス内)
〒113-8538 東京都文京区湯島2-31-14
湯島ファーストジェネシスビル5階
TEL:03-4355-1138 FAX:03-6837-5339
Email:jsph82@convention-plus.com
※受付時間: 平日11:00~18:00 (土日、祝日除く)